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2010年 08月 28日
すみ家での設計とは、住む人それぞれに合った家づくりを考えていくことです。
住む人の生活スタイル、家族の繋がり、それぞれの趣味、将来的なこと・・・などなど。 人によって当然考え方、大事に思うことは違うので、それらを一緒になって整理して形にしていきます。 家づくりにおいては、この最初の取り掛かりが一番重要だと思っています。 一番大きな家づくりの分岐点です。 住む人それぞれが、居心地良く思えるような住まいを提案できたらいいなと思っています。 そして、家づくりは何かと大変ですが、是非家づくりの過程も楽しんでいただけたらと思います。 #
by sumika-diary
| 2010-08-28 11:44
| 設計のこと
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2010年 08月 19日
軽井沢探索の続きです。
下の写真は、「石の教会 内村鑑三記念堂」へのアプローチです。 この通りを抜けることで日常世界から離れていく感覚を表現しているのかなー。 長いアプローチを抜けると、教会が見えてきます。 (設計:ケンドリック・ケロッグ) 洞窟のような造りでありながら、スリット状に入ったガラスから光が差し込み 幻想的な空間を造り上げていました。 そして、自然と共生するモダン空間「ハルニレ テラス」です。 (設計:東環境・建築研究所) 星野エリアの中でも人気があるのか、すごい人ごみでした。 珈琲タイム・・・。。 軽井沢からの帰り道に茅野市に寄っていき 高すぎる位置に存在するため「高過庵(たかすぎあん)」と呼ばれる茶室を見てきました。 (設計:藤森照信) 同じ設計者の建物である「神長官守矢史料館」です。 (設計:藤森照信) どちらも自然との関わりを中心に展開した建物です。 写真で見るのとは違い、実物から受けるある種の力を感じました。 #
by sumika-diary
| 2010-08-19 23:35
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2010年 08月 16日
先日、軽井沢に行ってきました。
下の写真は、「ギャラリー桜の木 軽井沢店」です。 建物全体の構造、内部の区切り方、各空間の仕上げ方などが面白かったです。 (設計:中村拓志) 緑に囲まれた「聖パウロカトリック教会」です。 (設計:アントニン・レーモンド) 内部はこんな感じです。 旧軽銀座の奥にひっそりと佇む姿は、存在感のあるものでした。 軽井沢タリアセン内にある「ペイネ美術館」です。 (設計:アントニン・レーモンド) ここは元々、建築家アントニン・レーモンドのアトリエ兼別荘だった建物です。 若き日の吉村順三氏も訪れています。 内部の立体的な繋がり、ダイナミックな斜路などわくわくする建物でした。 ただ、現在は美術館として使用しているため、ほとんどの窓は機能していませんでした。 アトリエ時代の開口部の使い方をもっと見たかったなー。 少し残念・・・。 軽井沢の気温は日中でも25℃程度! 中部地方と比べて10℃も違い、もの凄く快適でした。。 そして、長野と言えば・・・ ・・・蕎麦! 奥から 1.そば実の甘皮まで一緒に挽いた蕎麦 2.そば実の芯だけの真白い蕎麦 3.そば実の中程を主に挽いた蕎麦 4.厳選した丸抜きそば実を石臼挽きした蕎麦 どれも美味しかったけど、あえて選ぶとしたら4番が一番好きな感じでした。 #
by sumika-diary
| 2010-08-16 19:21
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2010年 08月 12日
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by sumika-diary
| 2010-08-12 09:10
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2010年 08月 08日
内部の下地工事の途中です。 プラスターボードという下地材を1階から2階へ運ぶ作業をしました。 プラスターボードは石膏を固めて、両面に紙が張ってあるものですが かなり重たいです。 大工さんと合わせて大の大人が3人で一枚づつ・・・。 結構大変ですねぇ。 汗ダラダラの中、無事50枚程度を運び終えました。。 #
by sumika-diary
| 2010-08-08 08:17
| 現場から
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